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Nobody's Perfect

完璧な人はだれもいない

"The Rising of the Moon"

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アイリッシュバラードの名曲。


歌詞訳

 
では教えてくれ、ショーン・オファーレル、なぜそんなに急いでいるんだ?
「静かにしな、坊主。口を閉じて聞きな」と彼の頬はすっかり輝いていた。
「隊長の命を奉じているのだ。お前の支度をすぐに済ませるように、
月が昇るまでに多くの槍が集結せよと」


月が昇るまでに、月が昇るまでに
月が昇るまでに多くの槍が集結せよと


「それでは教えてくれ、ショーン・オファーレル、その集合場所はどこだい?」
「川沿いのなじみの場所、俺とお前がよく知っているところだ。
もう一言だけ、合図には行進曲の口笛を吹きな、
お前の槍を肩に担いで、月が昇るまでに」


月が昇るまでに、月が昇るまでに
お前の槍を肩に担いで、月が昇るまでに


多くの泥壁の小屋から監視の目が夜通し光り、
多くの男たちの胸がありがたい朝日を待ち鼓動していた。
ささやきは谷間に広がり、バンシー*1の寂しげな嘆きのようだ。
そして数千もの槍が月が昇るころに輝いている。


月が昇るころに、月が昇るころに、
数千もの槍が月が昇るころに輝いている。


そこでは歌声のする川のほかに、黒い軍服の男たちの集まりが見え、
その光り輝く武器のはるか頭上に、彼らの愛する緑野があった。
「敵と反逆者すべてに死を!行進曲を轟かせ進め!」
自由のために兵士たちよ行け、月が昇るときだ。


月が昇るときだ、月が昇るときだ、
自由のために兵士たちよ行け、月が昇るときだ。


それで彼らは哀れなアイルランドのために戦うが、運命はまことに無常だった。
ああ、なんと栄誉ある自負と悲哀が98年*2の名に満ちていることか。
しかし、神よ感謝します、燃えるような正午に男たちの心は今なお鼓動している。
誰がその足取りに続くだろう、月が昇るころに。


月が昇るころに、月が昇るころに
誰がその足取りに続くだろう、月が昇るころに。

*1:ケルト神話に伝わる女の妖精。家に死者がでるときに、恐ろしい泣き声でそれを知らせるという。

*2:アメリカ独立とフランス革命に触発されたアイルランド共和国軍が、イギリス統治に抵抗して起こした1798年の反乱。