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Nobody's Perfect

完璧な人はだれもいない

"Johnny I hardly knew ye"

www.youtube.com


"Johnny I hardly knew ye"


歌詞訳


なつかしいアシ―*1へ向かう道をゆき
なつかしいアシ―へ向かう道をゆき
なつかしいアシ―へ向かう道をゆき
杖を手にもち、涙が目にあふれ、
憂いの乙女が叫ぶのをぼくは聞いた。
ジョニー、あなただとは思わなかった。


※太鼓と銃と銃と太鼓で
 太鼓と銃と銃と太鼓で
 太鼓と銃と銃と太鼓で
 敵はあなたを殺しかけた
 ああ、あなた、ほんとにおかしな姿だわ
 ジョニー、あなただとは思わなかった。


あんなに穏やかだった目はどこへいったの
あんなに穏やかだった目はどこへいったの
あんなに穏やかだった目はどこへいったの
この心を初めてあなたが騙したとき、
どうしてあたしと子供の元から立ち去ったの
ああ、ジョニー、あなただとは思わなかった。



走るのを眺めてたあなたの足はどこへいったの
走るのを眺めてたあなたの足はどこへいったの
走るのを眺めてたあなたの足はどこへいったの
でも何よりも先に銃を持っていってしまった
本当に、あなたの踊る日々は終わったのね
ああ、ジョニー、あなただとは思わなかった。



あなたには腕がなく、足もない
あなたには腕がなく、足もない
あなたには腕がなく、足もない
腕なしの、骨なしの、親鳥なしの卵だわ
物乞いのお椀が必要になるのね
ああ、ジョニー、あなただとは思わなかった。



戻ってきたあなたを見れて嬉しいわ
戻ってきたあなたを見れて嬉しいわ
戻ってきたあなたを見れて嬉しいわ
セイロン島から帰還した人はみんな
とても痩せこけて、とても骨ばっているの
ああ、ジョニー、あなただとは思わなかった。

*1:アイルランドのキルデア州にある町。ダブリンから70キロほど南に位置している。

"The Rising of the Moon"

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アイリッシュバラードの名曲。


歌詞訳

 
では教えてくれ、ショーン・オファーレル、なぜそんなに急いでいるんだ?
「静かにしな、坊主。口を閉じて聞きな」と彼の頬はすっかり輝いていた。
「隊長の命を奉じているのだ。お前の支度をすぐに済ませるように、
月が昇るまでに多くの槍が集結せよと」


月が昇るまでに、月が昇るまでに
月が昇るまでに多くの槍が集結せよと


「それでは教えてくれ、ショーン・オファーレル、その集合場所はどこだい?」
「川沿いのなじみの場所、俺とお前がよく知っているところだ。
もう一言だけ、合図には行進曲の口笛を吹きな、
お前の槍を肩に担いで、月が昇るまでに」


月が昇るまでに、月が昇るまでに
お前の槍を肩に担いで、月が昇るまでに


多くの泥壁の小屋から監視の目が夜通し光り、
多くの男たちの胸がありがたい朝日を待ち鼓動していた。
ささやきは谷間に広がり、バンシー*1の寂しげな嘆きのようだ。
そして数千もの槍が月が昇るころに輝いている。


月が昇るころに、月が昇るころに、
数千もの槍が月が昇るころに輝いている。


そこでは歌声のする川のほかに、黒い軍服の男たちの集まりが見え、
その光り輝く武器のはるか頭上に、彼らの愛する緑野があった。
「敵と反逆者すべてに死を!行進曲を轟かせ進め!」
自由のために兵士たちよ行け、月が昇るときだ。


月が昇るときだ、月が昇るときだ、
自由のために兵士たちよ行け、月が昇るときだ。


それで彼らは哀れなアイルランドのために戦うが、運命はまことに無常だった。
ああ、なんと栄誉ある自負と悲哀が98年*2の名に満ちていることか。
しかし、神よ感謝します、燃えるような正午に男たちの心は今なお鼓動している。
誰がその足取りに続くだろう、月が昇るころに。


月が昇るころに、月が昇るころに
誰がその足取りに続くだろう、月が昇るころに。

*1:ケルト神話に伝わる女の妖精。家に死者がでるときに、恐ろしい泣き声でそれを知らせるという。

*2:アメリカ独立とフランス革命に触発されたアイルランド共和国軍が、イギリス統治に抵抗して起こした1798年の反乱。